2014年05月14日

風景撮影について

早速2回目の記事です。

今回は風景写真について書いてみたいと思います。
私自身、ほとんど風景写真をメインに撮影してます。
風景写真は毎日変わります。同じ風景は一つとして存在しません。そこが魅力なんですよね。
毎日いろんなところを見るようにして、この風景はこの角度から撮るとかっこいいかもとか考えて、そして想像して生活してます。
カメラが好きになるとこういうの考えてるだけで楽しいですよね。

風景写真の話に戻りますが、風景写真を撮影するにはズバリ広角レンズが良いと思います。
広角レンズが良いと言っても結構なお値段しますよね。
最初は標準のレンズでも良いと思いますよ。
カメラに慣れ、もっといろんなレンズ、アクセサリを使ってかっこいい写真を撮りたいと思ってから検討してみて下さい。
ちなみに標準のレンズで撮る場合は、ズームする時とは逆に焦点距離を短くして撮影します。

広角レンズとは広い角度が写せるレンズになるので、風景写真など幅広く撮影したい場合にすごく有効なのです。
またその他の特徴として焦点深度が長くなるため、ピントが合う距離も長くなります。

また広角レンズを使用した撮影のテクニックとして、対象物を入れると奥行きがでたりして非常に良い写真が撮れます。
私は夕日が好きで良く海に写真を撮りにいくのですが、雲一つない空の場合、なんか物足りない写真になってしまいます。
逆に雲や岩などの被写体も含むと動きのある写真が撮れてます。
ちなみ夕日などは、沈む時間が本当にあっという間なので、いろいろ準備して撮影する事をオススメします。










posted by oshow at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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