みなさんこんにちわ。
最近空を眺めると入道雲が流れていたりして、すっかり夏に近づいてきましたね。
ちなみに入道雲は上に向かってもこもこしている雲のことです。またの名を積乱雲(せきらんうん)というみたいです。
さて本題に入りたいと思います。今日はGPSユニットについて書いていきたいと思います。
GPSっていう言葉自体皆さん一度は耳にした事があると思います。GPSとは「Global Positioning System」の頭文字の略称になるんですが、日本語で位置情報システムと呼ばれています。車のナビや携帯電話とかにもついてたりしますよね。これがカメラにもつけられるアクセサリーがあるんです。通常のコンパクトデジタルカメラやデジタル一眼レフなどは、標準機能としてシャッタースピードや絞り値、ISO感度、撮影日時などが記録されるようになりました。これによって「この写真いつ、どんな設定で撮影したんだっけ?」っていう事がなくなったのです。非常に便利ですよね。しかしどこで撮影されたかまではわかりません。ですがGPSユニットというアクセサリーがあればいつどこで撮影を行ったかっていうのを記録してくれるのです。なのでこれがあれば旅先で撮った写真も、いつ、どこで、どんな設定で撮影したかというすべての情報がわかるようになります。旅先で、これは京都に行った時の写真という事は思い出せても、京都のどこなのかってところまでは人間ですもの。忘れてしまいますよね。
このGPSユニットは緯度、経度、高度を記録してくれます、またGoogleマップなどを併用することで地図表示することも可能です。
ご興味ある方は是非旅先で使用してみて下さいね。